【感想】 閃乱忍忍者大戦ネプテューヌ
※この記事は「閃乱忍忍者大戦ネプテューヌ」のネタバレを含みます
9月17日から開始した「閃乱忍忍者大戦ネプテューヌ」をクリアする配信が9月27日に終了しました
それの感想や個人的に面白かったところなどを記載していきます
閃乱カグラシリーズはvitaのやつから最新のピンボールまで、ネプテューヌシリーズはvitaのRe:Birth1のみ少しやった程度
出てくるキャラは上記のシリーズのプレイでほぼ問題なかった
概要
- ゲーム:閃乱忍忍者大戦ネプテューヌ
- 総配信時間:10時間
- 配信回数:3
思ったこと
- カグラシリーズ久々のアクションゲームだったのでかなり期待していた
- ネプネプもゲームはあまりやってないがキャラソンのCDを買っているなどまあまあ知ってる
- これらのコラボということで自分の中の期待値がすごかった
ゲームの仕様について
ゲームのベースはカグラシリーズ寄りのアクションゲーム
ただ、通常のカグラは無双シリーズと同じように▢ボタンで弱攻撃△ボタンで強攻撃、▢→▢→△と押した場合と、▢→▢→▢で攻撃が変わったりするタイプのゲームで、気分や状況に応じてどの派生を選ぶかが楽しく、攻撃も派手なので楽しかった
今回はこの要素はなくなっており▢ボタンで攻撃、△ボタンで忍具を使用となっている
全作までの△ボタンの強攻撃はL1ボタンを押している間、キャラに応じたスキルパレット(仮称)が表示されるようになり、その状態のまま各ボタンを押すと対応したスキルを繰り出せる
また雑魚敵も無双のようにたくさん出てくる形式ではなく数体がちょこちょこ出てくる感じになっており、爽快感は少し薄れている
スキルパレットシステムは思いのほか悪くなく、むしろ良くてパレット表示中はゲームスピードがすごく遅くなりマトリックス的な感じになる、それが忍者アクションっぽくてかっこよかった
おそらく元がRPGであるネプテューヌを意識してのことだと思われる
考える時間もあるのでその時に応じた攻撃を繰り出すことができ、連続でスキルを繰り出しまくることができるので無双ゲームとは別種の楽しさはあった
旧新どちらも楽しさがありどちらも大きく楽しさを損ねていない
ただコラボの関係上衣装破壊の要素がすべて取り払われており、このゲームはこの要素がやりたさの8割を占めているので意味が分からなかった
起こったこと
#1
開始~3章
ネプテューヌ勢のノリのキツさにコメントが困惑していた
コンパが最後の方に出てきてeasymode大喜び
#2
3章~6章
アフィモウジャスを苦戦しつつも撃破
戦いの最中PS4のゲームにも関わらずスマホのゲームと勘違いしたコメントが現れる
最後にPSのトロフィーの取得率を自慢し引かれる
#3
6章~最後まで
裏でレベリングを行っており18→38まで上げていた
最終局面はなんだかんだ熱くてよかったが、ネプテューヌのノリがきつく、ギャップがすごいのでたまに絶句してしまうシーンがあった
ラスボスはかなり苦戦するもベールの必殺がバグレベルでブレイクゲージを削ることができたのでなんやかんやで突破
元ネタ予想
スチームレギオン→Steam
ステマックス→ステルスマーケティング
アフィモウジャス→アフィリエイト+亡者
ヨウ・ゲイマ→洋ゲー+ゲーマー
テツコ→???
妖壺大王→youtube